日焼け止めの『SPF』

こんにちは♪

気温も上がり、最近施術をしてると暑くて暑くて仕方がない廣田 愛です。


女性の方は紫外線対策の日焼け止めや帽子、日傘が欠かせないここ最近

ではないでしょうか?

私も日焼け止めは手放せない毎日です。


そこでよく目にする日焼け止めの『SPF数値』・・・

これにはどういう意味があるのかご存知ですか?(^^)

私も調べたことがあるのに、いざ説明してと言われると ん?えっと・・と

なりそうだったのでまたまた調べました(^u^)

そして参考になればと思いお伝えさせていただきます。


まずこの「SPF」ですが、

Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で紫外線防御指数とも言います。


これは、紫外線を浴びた際に皮膚が赤くなるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したものです。

 

 

そして、「SPF数値」とは・・・

SPFの数値単位は、時間で20~25分を1単位とします。

例えば、SPF1は日焼けするのを何も付けない状態より20~25分遅らせるということになります。

なので、SPF10だと、20×10で200分になり、3時間~4時間は日焼け止め効果があるということになります♪

 

 

ただ、

SPF数値が高いと、確かに日焼け止め効果も高いといえますが、

実は肌への負担も少なからず大きくなります。 

SPF効果として日焼け止めクリームに配合されている成分は大きく二種類あります。

紫外線吸収剤 肌荒れの原因になる

紫外線散乱剤 肌の乾燥をまねく恐れがある

 

 

紫外線対策になるSPF配合の日焼け止めクリームですが、その反面どうしても肌への負担は避けられないのです。

 

ここで知っておきたいのが数値が高いからといってやたらに日焼け止めを塗ればいいというものではないということ。

このようにプラスの面と、マイナスの面があるSPFですが、紫外線対策として使わないわけにはいかないですよね。 そこでどうしたら効果的に、かつ肌の負担を最小限に抑えることができるのか、、、

 

それは、SPFを使い分けること!!

まずは外出時間や場所、行動内容などによってSPFを使い分けることです。

通常の家事、洗濯物を干したり、近所へ買い物くらいならSPF15~20、

PA ++くらいのものをおすすめします♪ 長時間の外出、そして海や山、

紫外線を直接浴びる場所であれば、SPF30以上のものを使うようにします♪

最近はPA++++なんていうのもよく見るようになりましたね!

 

女性の方はどうしても頼らざるを得ない日焼け止め、、、

 

出来るだけお肌に負担をかけすぎないよう、上手に使ってあげましょう(^^)♡

 

 

つい最近また新しい日焼け止めを買ってきた廣田 愛でした~。

 

 



 



 

 

 

 

 

 

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